今回は福島県喜多方市(旧熱塩加納村)にある「日中線記念館」を紹介。
かつて喜多方市と熱塩加納村を結んでいた国鉄日中線。
昭和59年に廃線されたのち終着駅の熱塩駅舎は改修が行われ当時の資料を保管している資料館として昭和62年に再オープンしています。
駅舎外観はこんな感じです。
昭和13年に作られたとは思えない洋風の駅舎が印象的。
ただ営業末期には荒れていて洋風の館が逆に怖かったらしいです。
さて逆側に回ってみると。
線路こそ無いものの当時のホームがそのままが保存されています。
こちらから見ると日本風の建築ぽいので面白いデザインです。
改札も駅名標も当時のまま。
駅舎内には当時の各種資料が展示されているのでぜひご覧ください。
駅外にはキ100型除雪車+オハフ61型客車の車両も展示されています。
こちらの車両は内部に入ることもできます。
2012年のGWに訪問した時は客車内に写真パネルが展示されていました。
駐車場の片隅には当時の踏切がひっそりと。
駅舎内の展示とは違いこちらは寂しさを感じさせます。
喜多方市中心部から若干離れていますが車で移動すれば10分程度で到着。
昭和のノスタルジーを感じさせてくれる日中線記念館。
夏休みもあと半月となりましたが訪れてみてはいかがでしょうか?
※掲載写真は2010年〜2012年に撮影したものです。
<追記>
喜多方駅には旧日中線の駅名標が残っています。
また旧日中線は現在遊歩道になっていますので散策も良いかもしれません。

