ビックパレット前のセブンが閉店

福島原発事故直後に避難者の受け入れ場所となっていたビックパレットふくしま。

現在はビックパレットふくしま建物内部には避難者はいませんが隣接する土地には仮設住宅団地があり今でも避難者が生活している場所です。

2011年11月18日、避難者の利便性を高めるためにセブンイレブンのビッグパレットふくしま前仮設店舗が開店し少なからず復興の後押しをしていました2015年2月12日で閉店するようです。

震災からもうすぐ4年。

住宅を新たに購入した方や復興支援住宅に移る方などが増え近隣の仮設住宅で暮らす人が少なくなったので役割を終えつつあるのでしょうね。

web記事を読みましたが店長さんは富岡町の方らしいです。

慣れない土地でコンビニ経営、お疲れ様でした。

Comments

ビッグパレット前にコンビニありましたね。
閉店されるのですか？

避難されてきた方々の支えの役割をになってきたはずです。

近くに公営住宅でもできるのかな。

Posted by マアフル at 2015年02月19日 07:16

コメントありがとうございます。

復興公営住宅は郡山市内の八山田付近に多く建設していますが
ビックパレット付近での建設は聞いたことないですねえ

Posted by あさかながもり at 2015年02月22日 00:14